生産×物流×ファシリティの融合により新たな価値を創造する

現場で生産、物流、施設の部門が分かれて活動することにより部分最適が優先され、経営視点での全体最適の構想が描かれていない結果に対し、横断したソリューションとしてそれぞれのファクターがインテグレートされたトータルデザインを提供する。
各部門の専門性が高く複雑な関係になっていることにより、フィージビリティスタディが困難になっている。そのため、設計前の段階で生産、物流、施設における各々の運営状態のファクターを具体的に把握し、部門単位での分析をするとともに総合的な分析を行うことが重要となっている。これらの事前分析によって、生産環境の全体像を明らかにすることができ、経営視点での全体最適化された先進的な生産環境のトータルなデザインを実現することができる。こうして融合された生産環境デザインの事例をモデル化することで、国内外の他拠点へ水平展開することを可能にする。
新価値創造

既存工場の改廃を含め、
生産・物流・ファシリティを全体整合

既に3拠点間を半製品が頻繁に往来する現状を4拠点化する増産対応を契機に、新工場計画を生産・物流・ファシリティの各セクションで徹底的な改善スタディを実施。全体計画の最適化から、第4拠点をマザー工場として再計画し、その後メキシコへモデル工場として展開。
村上開明堂

村上開明堂

グローバル拠点再編に、
経済ブロック圏に適応した
サプライチェーンを最適化

他事業部の生産拠点や物流施設を重複して持つ企業の、複雑なグローバルサプライチェーンを調査把握。グローバルSCMには、TPP、EU、NAFTAといったFTAの経済ブロックの広がりの対応が重要で、その為のFTA活用を提案。各国の法務チェックを含めた市場動向も考慮し、拠点統廃合のシミュレーションを実施。世界のボーダレス経済化に対応すべきグローバルサプライチェーンの評価を行う。新規進出候補地の選定も、事業戦略の選択肢としてこの評価を応用。グローバル物流体制のあるべき姿を提案することによって、拠点再編プロジェクトの構築をサポート。
サプライチェーンマネジメント

サプライチェーンマネジメント

物流を止めない
一気通貫の生産体制を構築

成形・塗装・組立の工程を1つの工場に集約し、各生産工程を軸にした平面計画を構築。生産を止めないよう工事を2期に分けてライン移管を行う計画を実施。それにより、物流を止めない一気通貫の生産の流れを作り「最小の在庫」「最短の物流」、従業員の集約化により経営効率向上を実現。外箱を工場内に持ち込まない箱レスによる「身のみライン」、生産工程の同期化による「在庫レス」、さらにAGV、自動箱詰め、自動組付け、「フォークリフトレス」など自動化による「省人化」を図るなど、生産環境の改善にチャレンジした。
丸和電子化学

丸和電子化学